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Covid-19の影響によるベトナム不動産の下落

コロナウイルスの再流行により、ベトナム不動産価格が敏感に下落しており、流通市場でのマンション販売価格が1週間で平均3%下落した。

5月と6月にコロナ流行を一時抑え込んだ事により、不動産価格は上昇基調に戻っていたが7月のダナンでの症例が確認されたとたん敏感に市場は反応しました。

また、金価格、金利の低下、他の投資マーケットの変数により不動産市場は先行きが明らかに曇って来たと専門家は分析しています。

新興住宅地のアパート、マンションが最も敏感であり、ホーチミン市ではビンズオン省の膨大な数の新規アパートの販売予定について、一斉に値下げが起こりました。

Long Thanhのプロジェクトでは市場価格は1m2あたり、2250万~2500万ドンであったがすでに5月のコロナ流行時に15~20%の値下げを見せており今回の再発にて最大10%の割引が適用されています。

ベトナム銀行の予想では、今後コロナが9月に再び抑え込めた場合、年間を通して不動産販売価格は5%の値上がりを見せ抑え込めなかった場合には年間6%の下落になると予想しています。

 

ベトナムでは中間層でも銀行借り入れにてマンションを2~3件投資した状態で賃貸での収益を得ている家庭が多く、特に運輸関連企業(航空会社、バス会社)旅行関連企業でのマネージャークラスの収益の落ち込みから緊急でマンションを手放したいという事例が後を絶たない状態です。

日本人駐在員としても、急にオーナーが物件を手放す事になり、引っ越しを余儀なくされるケースが出てきています。

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