生活 社会 経済

ベトナム市場金価格と世界市場の差

ベトナム市場の金価格は8月10日に大幅な下落を見せましたが、世界市場の価格と比較すると未だに割高取引が続いています。
1オンス 28.3495gの価格はピーク時と比べると420万ドン安くなっており、本日 1オンス5810万ドンにて取引されています。
同時期の世界市場価格は1オンス2032USDとなり、ドン換算した場合には5700万ドンに相当します。

これは調整後の状況であり、先週では世界市場との価格差は420万ドンまで広がっており、ベトナム国内での金人気を物語っています。
また国内と言っても、ハノイ市場で5780万ドンであった金はホーチミンでは58000万ドンと20万ドンの差が開いていました。

ハノイ、ホーチミンともに大手の金属取引業者により、価格調整がされており、国内と海外の差をどのように利益に繋げるか、様子を見ながら各店舗は価格を調整しています。
また、中央銀行の紙幣印刷量によっても国内金価格が敏感に反応し、ベトナム国内金利が下がった事も金価格の割高に拍車をかけていました。

ベトナムの専門家の予想では金価格は、米中関係、コロナウイルスの影響によりさらに上がると予想されており、1オンスあたり3000USDまでは上昇するだろうと見られており、今後も買い先行の状況が続くと思われます。

-生活, 社会, 経済
-

© 2020 ベトナム駐在ニュース