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8月度もホーチミンからの輸出は順調な伸び

今年度8月までの統計によると輸出された売上高は284億米ドルに達し、昨年比で4%の増加を見せています。

原油と農産物を除いて、林産物、水産物、工業などの他の商品グループの輸出額はすべて1〜10%増加しました。輸出品の構造で最大の割合を占めるのは、電子製品、および周辺機器であり、45%以上を占めています。

中国は出荷先の26%以上、68億4000万米ドルに相当し、依然として最大の輸出市場です。日本とEUの2つの主要市場では、コロナウイルス第2段階の流行が貿易の減少を引き起こしたため、輸出がマイナス成長しました。

ホーチミン市内の企業は320億7000万ドル以上を輸入しました。市内の港からの輸入についてのみ、売上高は同じ期間に1.2%減少し、276億8000万ドルになりました。機械、設備、スペアパーツが輸入の半分以上を占めています。残りは原材料、消費財などです。

ホーチミン市では、今年の最初の8か月で36億米ドルを超える貿易赤字が見られましたが、昨年同時期では60億米ドルを超えていました。同時期に輸出と輸入の価値がそれぞれ12%と11%以上増加したため、海外との取引は依然として経済の主要な柱となっています。

こういった数値からもベトナム経済の強さが見られてはいますが、車、バイクの国内向けの生産台数は未だに先が読めず、日系企業も生産量が戻る時期を測りかねています。

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